第100回夏の甲子園を考察して見えてきたものとは?(四国編)

どうも!

高校野球を愛するつっつーです!

2018年の夏の甲子園は雨天順延がなくあっという間に過ぎていきましたね。

大会前の期待通り、目が離せない試合が目白押しでした。

そこで、本記事では、2018年の第100回大会の各都道府県の出場校の甲子園での成績を地方ごとに考察してみました。

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四国勢の第100回大会の戦績

四国勢の第100回大会の戦績を以下にまとめました。

高校名 所属県 戦績 勝数
済美 愛媛 4強 4勝
丸亀城西 香川 1回戦
鳴門 徳島 1回戦
高知商 高知 3回戦 2勝

四国勢は第100回大会は6勝となっており、済美と高知商が初戦を突破しています。

済美(愛媛)

済美 1回戦 対中央学院(西千葉) 5-4 ○

2回戦 対星稜(石川) 13-11 ○

3回戦 対高知商(高知) 3-1 ○

準々決勝 対報徳学園(東兵庫) 3-2 ○

準決勝 対大阪桐蔭(北大阪) 2-5 ●

今大会の済美は現広島東洋カープの福井投手を擁して準優勝した2004年以来14年ぶりに4強入りしました。

初戦の中央学院戦では、初回に先制後すぐに逆転を許しましたが、再度逆転に成功し、二刀流と話題の大谷選手を擁する中央学院を下しました。

伝説の試合となった2回戦の星稜戦は8回を迎えるまでに7-1の6点ビハインドという劣勢に立たされましたが、8回の1回だけで政吉選手の逆転スリーランホームランなどで逆転しました。

その直後9回に追いつかれ、延長でも互角の展開となり、今大会2例目の延長13回からのタイブレークに突入しました。

そして、表の星稜は2点を取りましたが、裏の済美はノーアウト満塁に持ち込み、1番矢野選手の逆転満塁サヨナラホームランで、大逆転勝利を収めました。

3回戦の高知商戦は、四国対決になりましたが、戦前の打撃戦の予想に反して、済美山口投手、高知商北代投手の投手戦となり、済美が接戦を制しました。

準々決勝の報徳学園戦も接戦になりましたが、報徳学園の注目選手小園選手をノーヒットに抑え込んで済美がリードを守り切りました。

最後となった準決勝の大阪桐蔭戦は、一度は同点に追いついたものの中盤守備のほころびから勝ち越しを許し、敗戦となりましたが、山口投手を中心とした素晴らしいチームであることを甲子園で躍動して見せてくれました。

丸亀城西(香川)

丸亀城西 1回戦 対日南学園(宮崎) 0-2 ●

丸亀城西は宮崎の常連校日南学園との接戦の末、惜しくも初戦敗退となりました。

試合は1点を争う好ゲームとなりましたが、日南学園の辰巳投手を最後まで捉えることができず、念願の甲子園初勝利とはなりませんでした。

鳴門(徳島)

鳴門 1回戦 対花咲徳栄(北埼玉) 5-8 ●

前回第99回大会優勝校の花咲徳栄と対戦した鳴門は、7回まで4-2とリードを保っていましたが、終盤8回9回に3点ずつを失い、逆転で初戦敗退となりました。

序盤の1回2回に2点ずつを奪い、善戦しましたが中盤以降、自慢の打線が沈黙し、9回に1点反撃しましたが及びませんでした。

高知商(高知)

高知商 1回戦 対山梨学院(山梨) 14対12 ○

2回戦 対慶応(北神奈川) 12-6 ○

3回戦 対済美(愛媛) 1-3 ●

1回戦の山梨学院戦は球史に残る壮絶な打撃戦となりました。

序盤に小刻み得点して4回までに7-1と大きくリードした高知商ですが、5回に中尾選手の満塁ホームランなどで一挙8点を奪われ逆転を許します。

その後逆転、再逆転を繰り返し最終的には14-12で勝利しましたが、これぞ高校野球というホームランが4本飛び出す超打撃戦が展開される面白い試合でした。

2回戦の慶応戦でも1回戦同様、打線が爆発し、慶応の好投手生井投手を打ち崩しての勝利となりました。

3回戦の済美戦では一転して、済美山口投手と高知商北代投手の投手戦となり、惜しくも敗れました。

高知勢は近年ずっと明徳義塾が出場していましたが、明徳1強ではないというところを見せてくれました。

まとめ

今大会の四国勢は済美と高知商の2校が上位に進出しました。

この両校が3回戦でつぶし合いをしてしまったのは残念ですが、その3回戦は名勝負でしたし、済美は2回戦の星稜戦、高知商は1回戦の山梨学院戦と、ともに球史に残る試合をしてくれました。

野球どころ四国の強さが分かる大会となりましたね。

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