どうも!
つっつーです!
いよいよ2018年のドラフト会議が近づいてきました。
そこで、プロ志望届を提出した選手を紹介していこうと思います。
今回は、埼玉西武ドラフト7位、富士大、佐藤龍世選手の略歴、出身と実績と特徴をまとめてみました。
富士大、佐藤龍世選手の略歴、出身
出身 | 北海道厚岸町 |
身長/体重 | 175cm/78kg |
利き投/利き打 | 右投右打 |
ポジション | 三塁手 |
出身校 | 北海高(南北海道) |
高校時代は4番サードでレギュラーでしたが、3年夏は初戦敗退に終わりました。
甲子園出場経験はありません。
なお、平昌五輪のスピードスケートパシュート金の佐藤綾乃選手は同い年のいとこになります。
富士大、佐藤龍世選手の実績
富士大進学後は、1年春からベンチ入りし、1年秋からサードでレギュラーをつかみ、打率.343、打点5でベストナインを獲得しました。
以降は主力として活躍を続け、4年春時点で打率.347、77安打、5本塁打、打点35を残しています。
15年秋17年春秋にベストナイン、17年春に首位打者と本塁打王、17年秋に打点王に輝いています。
富士大、佐藤龍世選手の特徴
プロ野球選手としてはやや小柄になりますが、強打が持ち味の好打者です。
フルスイングが持ち味で、打ち損じでも振り切るのでヒットになりやすく、チームでも4番を任されています。
打撃フォームはややオープンスタンス気味にかまえた後、投手がボールを離す瞬間にクローズドスタンスに戻してフルスイングするフォームになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プロ数球団のスカウトがマークしている選手ですので、ドラフトで指名される可能性はそこそこあると思います。
期待しましょう!
10/25追記
埼玉西武ドラフト7位で確定しました!!
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