どうも!
つっつーです!
いよいよ2018年のドラフト会議が近づいてきました。
そこで、プロ志望届を提出した選手を紹介していこうと思います。
今回は、福岡ソフトバンクドラフト6位、金沢星稜大、泉圭輔選手の略歴、出身と実績と特徴をまとめてみました。
金沢星稜大、泉圭輔選手の略歴、出身
出身 | 石川県金沢市 |
身長/体重 | 187cm/83kg |
利き投/利き打 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
出身校 | 金沢西高(石川) |
高校時代は1年夏からベンチ入りしています。
1年からエースを務め、秋の県大会ベスト4にチームを導きました。(準決勝の相手は東海大相模)
県大会は3回戦が最高成績ながら、2年3年ともに夏の大会は強豪校相手に互角の投球をしていました。(3年夏は遊学館に3失点完投負けでした。)
甲子園出場経験はありません。
金沢星稜大、泉圭輔選手の実績
大学では1年春からリーグ戦に出場しています。
1年秋から先発を任され、3勝、防御率1.67の好成績を残しました。
以降毎年防御率は1点台と安定した投球を見せ、
4年春までの通算では、18勝、227.1投球回、防御率1.78の成績を残しています。
18年春にベストナイン、17年秋18年春に敢闘賞を獲得しています。
金沢星稜大、泉圭輔選手の特徴
最速146km/hの直球と、ツーシームとスライダーをあやつる本格派右腕です。
長身から投げ下ろすノビのある直球とツーシーム主体で打たせて取る投球をするのが魅力で、そこにスライダーを織り交ぜ打者のタイミングを外す投球をします。
対戦した相手の体感ではツーシームを主体にしつつ、ストレートとスライダーで三振も奪える投球スタイルのようです。
防御率が常に1点台なのでいかにキレがあるかを示しています。
完投能力もあり、3年秋4年春の2季で4つの完封勝利を挙げています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学1年の秋から安定した成績を残してきている逸材になります。
多くのプロ球団から評価されている選手になりますので、ドラフトでは指名される可能性は十分ある投手だと思います。
期待しましょう!
10/25追記
福岡ソフトバンクドラフト6位で確定しました!!
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