プロ野球

ラリーキャップのおまじないにみるヤクルト、ウルトラマンでCSを目指す

どうも!

つっつーです!

昨日は悔しい敗戦をしたヤクルトですが、ラリーキャップという帽子のかぶりかたで今話題になっているのをあなたはご存知ですか?

ラリーキャップは、帽子のつばを上に向けるかぶり方で逆転勝利を願うもので、メジャーリーグでは一般的なおまじないです。

まるでウルトラマンのようです(笑)

今回の記事では、ラリーキャップに見るヤクルトの今年の強さの源に迫ってみようと思います。

ラリーキャップとは?

先ほども述べましたが、帽子のつばを上に向けるかぶり方で逆転勝利を願うもので、メジャーリーグでは一般的なおまじないです。

改めてみてもやっぱりウルトラマンのようですね(笑)

 

また、帽子を裏返しにしてかぶる方法もラリーキャップの一種です。

メジャーリーグで流行しているおまじないで、決してふざけているわけではなく、チームの逆転を信じているからこそ生まれた儀式になります。

今回、このラリーキャップを東京ヤクルトの青木選手やブキャナン選手がしたことで様々な話題になりましたが、

日本ではまだなじみがなかったためで、

青木選手やブキャナン選手はメジャーリーグで当たり前にやっていた儀式をやったまでです。

結果、話題となった2018年8月21日の広島戦は、1点ビハインドの9回に同点に追いつき、延長10回に5点を勝ち越して逆転勝利しています。

 

ヤクルト強くなってません?

そもそも今年の東京ヤクルトスワローズは強くなっている気がしませんか?

2018年8月終了時点で57勝56敗1分の2位につけています。

そもそも思い出してください。

東京ヤクルトスワローズは、わずか1年前は、球団記録の1シーズン96敗を喫して最下位に沈んでいたチームですよ。

それが今年は現時点ではありますが、勝ち越しの貯金1でCS争いをしています。

2018年8月31日の広島戦も敗れはしましたが、終盤に4点を勝ち越して勝利まであと一歩というところまで迫りました。

去年と今年で何が違うのでしょうか?

 

東京ヤクルトの昨年になくて、今年にあるもの

石井コーチ、河田コーチの加入

今シーズンより、セリーグ2連覇中の広島カープから打撃コーチの石井琢朗コーチと外野守備走塁コーチの河田雄祐コーチが加入しました。

この二人は広島を現在の強さに引き上げた立役者になります。

その教え方や試合中のアドバイス、攻撃や走塁の意識改革は、広島をあそこまで強くしたことからも実証されていますので、

選手たちにもすぐに浸透したのではないでしょうか。

もちろん、今までの考え方やプレースタイルが体に染みついていますし、

言われたことをすぐ実践できるほど野球は甘くありませんので、選手たちの努力のたまものでもありますね。

 

宮本コーチの就任

もう一つの要因は宮本慎也ヘッドコーチの就任です。

春のキャンプから厳しさを前面に出し、例年の何倍もの練習を選手に課しました。

「ウチは選手の体が他球団に比べて小さい。今のままでは勝てない。

ウチはスタートの次点で負けている。体を大きく、強くしないといけない。」

宮本コーチは厳しさを前面に出しますが、それはチームや選手を想ってこそです。

そして、それが昨秋、今春のキャンプで選手に浸透し、シーズンを通じてさらに磨きがかかって今の位置にいるのだと思います。

 

バレンティン選手の変化

選手で一番変わったのはバレンティン選手ではないでしょうか。

2018年8月終了時点で打率.279、本塁打33本、打点111で、本塁打と打点はリーグ1位を独走しています。

2017年は打率.254、本塁打32本、打点80だったので、現時点ですでに超えてしまっています。

この変化には河田コーチによる意識改革がありました。

広島では当たり前だった守備や走塁での全力疾走の大切さを説いたのです。

とはいってもバレンティンの性格を考慮して、広島程の必須感はないですが、

それでも昨年までならすぐにあきらめていた外野と内野の間に落ちるような打球をダイビングキャッチしたり、

内野安打になりそうな打球やダブルプレー阻止のために全力疾走する場面が今シーズンは随所で見られます。

この成功体験が試合のモチベーションにつながり、成績に表れているのかもしれませんね。

 

青木選手のリーダーシップ

青木選手は昨年から古巣のヤクルトに復帰して、チームを鼓舞しています。

それが今年、より浸透して若手にも好影響を与えているのではないでしょうか。

今回のラリーキャップについても、青木選手がメジャーでやっていたからこそ、選手たちに浸透したのだと思います。

好影響を与えているのは間違いないでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

こうやってまとめてみると今年のヤクルトが上位にいる理由が垣間見えた気がしますね。

広島にマジックがともっている今、優勝は厳しいかもしれませんが、2位で地元でCSの可能性は大いにあります。

前年ダントツの最下位だったからこそ、2位になることはものすごく価値があると思います。

残り試合も少なくなっていますが、最後まで頑張って駆け抜けてもらいたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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