どうも!
つっつーです!
いよいよ2018年のドラフト会議が近づいてきました。
そこで、プロ志望届を提出した選手を紹介していこうと思います。
今回は、広島カープドラフト6位、亜細亜大、正随優弥選手の略歴、出身と実績と特徴をまとめてみました。
目次
亜細亜大、正随優弥選手の略歴、出身
出身 | 広島県広島市 |
身長/体重 | 180cm/83kg |
利き投/利き打 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
出身校 | 大阪桐蔭高(大阪) |
高校時代は3年からベンチ入りしています。
3年夏の大会は、4番センター兼ファーストでスタメン出場し、30打数12安打、打率.400、3本塁打、打点9の成績を残して、大阪大会を制しました。
甲子園では23打数7安打、打率.304、打点6の成績を残し、優勝を果たしています。
高校通算19発のホームランを放っています。
同期には現埼玉西武ライオンズの森友哉選手がいます。
亜細亜大、正随優弥選手の実績
大学では1年春からリーグ戦に出場しています。
1年春はDHでスタメン出場し、32打数11安打、打率.344、打点3の成績を残しています。
1年秋は打率.194と不調に陥りましたが、2年と3年は打率3割前後を安定的に残し、3年秋には打率.333、2本塁打、打点6でベストナインを獲得しています。
4年春は打率が1割を割り込む絶不調に陥りましたが、4年春までの通算で打率.271、8本塁打、打点27、盗塁10の成績を残しています。
大学日本代表合宿にも選出されています。
亜細亜大、正随優弥選手の特徴
恵まれた体格の持ち主で長打力が魅力の強打者タイプです。
50m6秒1と脚力もあり、遠投も110mと肩力もあります。
打撃フォームは一般的なフォームながらバットをゆらゆら遊ばせて構え、投球動作と同時に左足を大きく上げてフルスイングするスタイルです。
プロ野球選手でいえば、元福岡ソフトバンクホークスのイデホ選手を彷彿させる打撃フォームとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
4年春は絶不調でしたが、4年間トータルで見ると安定的に成績を残していることから十分な実績を残しているといえます。
プロ注目とも評判なので、ドラフトで指名される可能性は高いと思います。
期待しましょう!
10/25追記
広島カープドラフト6位で確定しました!!
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