2018ドラフト(高校)

【2018年広島カープドラフト3位】智弁和歌山高、林晃汰選手の略歴、出身と実績と特徴とは?

どうも!

つっつーです!

いよいよ2018年のドラフト会議が近づいてきました。

そこで、プロ志望届を提出した選手を紹介していこうと思います。

今回は、広島カープドラフト3位、智弁和歌山高、林晃汰選手の略歴、出身と実績と特徴をまとめてみました。

目次

智弁和歌山高、林晃汰選手の略歴、出身

出身 和歌山県岩出市
身長/体重 180cm/90kg
利き投/利き打 右投左打
ポジション 三塁手
出身校 智弁和歌山高(和歌山)
17年秋実績 和歌山大会優勝(○8-6日高中津)/近畿大会準優勝(●0-1大阪桐蔭(大阪))
18年春実績 和歌山大会優勝(○6-5市和歌山)/近畿大会準優勝(●1-3大阪桐蔭(大阪))
18年夏実績 和歌山大会優勝(○7-8市和歌山)
甲子園実績 2年夏2回戦(●1-2大阪桐蔭(大阪))、3年春準優勝(●2-5大阪桐蔭(大阪))、3年夏1回戦(●3-7近江(滋賀))

智弁和歌山高、林晃汰選手の実績

高校時代は1年春からベンチ入りしています。

1年夏の大会は、5番サードでスタメン出場し、10打数3安打、打率.300、打点2の成績を残しましたが、チームは8強で敗退しています。

2年夏の大会は、3番、4番サードでスタメン出場し、18打数6安打、打率.333、打点10の成績を残し、甲子園出場を果たしました。

3年夏の大会は、3番サードでスタメン出場し、17打数7安打、打率.412、打点2の成績を残し、2年連続甲子園出場を果たしました。

甲子園には春夏合わせて3回出場しており、通算で8試合に出場し、28打数7安打、打率.250、2本塁打、打点9の成績を残しています。

智弁和歌山高、林晃汰選手の特徴

長打力のある左の強打者です。

打撃フォームはバットを投手側に向けて大きく構え、投球と同時に大きく左足を挙げて振り切るスタイルが特徴です。

プロ野球選手でいえば、広島東洋カープの岩本選手に近い打撃フォームとなっています。

50m6秒7と脚力もそれなりにあり、高校通算で49発のホームランを放っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

甲子園常連の智弁和歌山で1年からレギュラーのクリーンアップを張り、実績を積み上げてきた世間でも有名な選手になります。

多数のプロ球団が評価している選手なので、ドラフトでは指名される可能性は高いと思います。

期待しましょう!

 

10/25追記

広島カープドラフト3位で確定しました!!

 

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